Kiwanis stories

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  • ドラッグ戦争

    5 16, 2016
    ドラッグ・ストーリー・シアターを支援し、薬物依存問題について啓もう活動を行っているマーシュフィールド・キワニスクラブ。
    ドラッグ・ストーリー・シアターを支援し、薬物依存問題について啓もう活動を行っているマーシュフィールド・キワニスクラブ。

    マサチューセッツ州のマーシュフィールド・キワニスクラブは、麻薬乱用の増加に伴い、啓もう活動や資金調達活動などで素早く対応しました。

    「2015年、保安官事務所から演説者を招き、処方薬や自宅にある薬物の吸引の危険性について講演をしていただきました。」と、クラブの財務担当であるディック・ステットソンは言います。「若い子達が家の薬箱から薬を持ち出し、『薬パーティー』と称するパーティーで、持ち寄った薬をボールなどに入れ、何の薬かわからないままボールから取り出した薬を、手にしている飲み物で飲むのだと、話してくれました。また、若い子達がどのようにエアゾールスプレーを使ってハイになるのかを説明してくれました。」 言うまでもなく、多くの人が知らないことばかりで、非常に有意義なお話でした。

    「私達のクラブは自分達の周囲で啓もう活動を行うことを決定しました。」

    クラブは、1,256本の紫色の旗を緑色のスペースに立てて、2014年にマサチューセッツ州で麻薬中毒で亡くなった1,256人の方々の追悼から始めました。

    それから、キワニアンは、毎年開催しているゴルフ・トーナメントで調達した資金から1,500米ドルを使い、ドラッグ・ストーリー・シアターの地元公演を後援しました。

    「大成功でした。変化を起こす始まりであってほしいと願っています。」と、ステットソンは言います。

    クラブは、「マーシュフィールドの家族、若者及びコミュニティが一緒になって薬物に反対する会(Marshfield’s Families, Adolescents and Community Together Against Substances)」に継続的に2,500米ドルの寄付をしています。

    「この資金の一部は、薬物依存者とその家族を支援するための補助金(125,000米ドル)の申請に使われます。「私達のキワニスクラブは、このようなグループのために尽力しています。」(敬称略)

    文:アンディー・マクローリン
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  • 思いやる心

    5 16, 2016
    雇い主であるジョホールバルーのモーム・ケミカルで、接着剤のチューブを仕上げるオン・ヤング・チン(マレーシア)
    雇い主であるジョホールバルーのモーム・ケミカルで、接着剤のチューブを仕上げるオン・ヤング・チン(マレーシア)

    オン・ヤング・チンは5歳の頃、自閉症および注意欠陥・多動性障害と診断されました。現在、28歳の彼の履歴書は大変素晴らしいものです。その中でも目を引くのが、モーム・ケミカルでの勤務です。それ以上に印象深いのが、キワニス・ケアハート・センターでの彼の訓練です。

    15年以上、ジョホール州セントーサ島のキワニスクラブが支援しているセンターでは、特別に支援が必要な成人に対して、就職できるように訓練を行っています。雇用主は、ケアハートの可能性を非常に重要に見ています。その理由は、そこで訓練を受けた人達は、時間を守り、社会での立ち振る舞いなど就労に必要な基本的スキルを身につけているからです。また、ケアハートが創造性、健康的な生活習慣や自立に重点を置いたプログラムで、就労に必要な基本以上のことを提供していることも、企業は知っています。

     キワニス・ケアハート・トレーニング・センターの校長であるコー・グアン・ホー
    キワニス・ケアハート・トレーニング・センターの校長であるコー・グアン・ホー
    ケアハートの校長であるコー・グアン・ホー(右)は、施設ツアーのグループをキビキビと案内します。訓練を受けている人達は、青々としたガーデンで作業をしていたり、家禽にエサをやったり、お茶を入れたり、ダンプリンを蒸したり、じゅうたんを編んだり、リサイクルした缶をカラフルなクジャクの置物にしたりしています。昼食後、みんなカラオケをするために階段を駆け上がっていきます。

    「よく訊かれるのは、『なぜ、この仕事をしているのか』と言うことなのですが。」 と、コーは笑みを浮かべて言います。「みんな私にこう言います。『雇い手がいないだろう』」と。彼の表情が笑顔から厳しいものになりました。そして、そのような言い分を払しょくするかのように両手を振りながら語気を強めて言いました。「私はそんなことは 絶対にない!と言うんです」

    人の病気について理解をし、その人の技術の向上に共に努力をすれば、それぞれが持つ雇用基準を満たすことができると思っています。」

    それがコー、スタッフ、キワニスからの支援者の多くが、最新の訓練プログラムを探求したり、自分達で作り上げている理由です。

    エビと鯉の水槽の向こうには、アウトドアシェルターが3つあります。入り口には黒のビニールシートが掛かっています。ケアハートの訓練生達が、一人ひとり肥料の手押し式ポンプを持ち、シートを開けると、2リットルのソフトドリンクボトルが棚いっぱいに並べられていました。そこで目にしたのは扇型の茶色と白のキノコでした。

    「土地があるので、園芸プログラムを考案しました。そうすることで、訓練生は植物を育てることを学べ、自然に近づけます。」と、コーは言います。「フルーツ、ライム、チリ・ペッパーなどがあります。最近、マッシュルームを始めました。特別な支援を必要としている方々の施設としては、非常に稀な取り組みです。私達の施設がマッシュルーム栽培を教えている唯一の施設です。」

    プログラムは、園芸のみで構成されているわけではありません。訓練生は、マッシュルームを収穫し、梱包し、有機食品市場で販売します。「営利事業を学んでいるのです。」と、コーは言います。そして、「社会的事業も同時に学んでいます。」

    「私達は何かを始めることが得意です。」と、コー。センターのスケジュールは、寄付者になっていただける方々との面会で埋まっており、寄付がいかにセンターにとって重要かがわかります。

    「100,000リンギットいただければ、私はうれしく思います。」と、コーは言います。「100リンギットいただいても、私はうれしく思います。しかし、寄付のみに頼っていれば、近年は、『どうして寄付ばかりに頼っているの』と言われてしまいます。」

    ですので、ケアハートは自分達でも収入を得る方法を探しています。マッシュルーム販売、クラフト販売、喫茶店からの売り上げ、リサイクルショップからの売り上げなど様々です。

    クリエイティブな戦略も収入や寄付額を伸ばすために活用しています。例えば、自動車整備士に処分されそうな古タイヤに、ケアハートはオーストラリアのアボリジニが描くような絵を描き加えます。カラフルになったタイヤが、収入をもたらしてくれます。

    コーによる施設ツアーの最後は、国際キワニス・アートギャラリーです。ここでは、特別な支援を必要としている世界中のアーチストの作品が展示されています。マレーシアアーチストであるヤップ・ハンゼンが鉛筆で描いた草を食べているサイの絵が訪れた者の目を奪います。その近くには、ロシアのリャコブック・ブラッドミアが雪の舞う冬の夜をキャンバスに描いた「児童養護施設」という題名の作品があります。

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  • 音楽の授業

    4 15, 2016
    2016年トロント・キワニス音楽祭の演奏者とピアノのテクニックについて話すマギー・モリソン。   写真:ミシェル・ギブソン
    2016年トロント・キワニス音楽祭の演奏者とピアノのテクニックについて話すマギー・モリソン。
    写真:ミシェル・ギブソン


    名前:マギー・モリソン

    楽器:ピアノ

    演奏:3歳からキワニス音楽祭に参加。

    現在:ピアノ教師、トロント王立音楽院スタッフ・コラボレーター。非営利団体「エ キスポージャー・トゥー・ザ・アーツ」を設立し、音楽を通してブランドフォートのコミュニティに貢献している。

    今後の予定:博士号を取得し、プライベート・スタジオをオープンする。
    マギー・モリソンが4歳の頃、オンタリオ州にある優雅なブランドフォートに足を運びました。そこは、ピアノの先生であるバージニア・ブラハの家で、次のように自己紹介をしました。「こんにちは。私はマギー・モリソンです。でんぐり返しができます。」

    彼女はピアノも弾くことができました。

    モリソンは、何千人にも上るオンタリオ州トロントのキワニス音楽祭の参加者の1人です。参加者数は、今年の3月のみで、3万人を超えました。それに加えて、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーからニューファンドランド州セント・ジョンズに至るまで、キワニスが支援しているイベントを経験する学生の数を含めると、キワニスがカナダの音楽コミュニティに与えた影響の大きさをわかってもらえるのではないでしょうか。ゴードン・ライトフット、サラ・マクラクラン、グレン・グールド、ジャスティン・ビーバーやベアネイキッド・レディースの全メンバーがこのキワニスのステージでパフォーマンスを繰り広げました。

    マギー・モリソンもその1人です。

    2016年の音楽祭の審査員として参加するモリソンは、前回彼女が参加した時の経験と彼女の現在について、キワニスマガジンのインタービューに応えてくれました。以下、抜粋です。

    キワニスマガジン:キワニス音楽祭の何が特別なのでしょうか。

    マギー・モリソン:...
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  • 安全のために叫ぶ

    4 14, 2016
    ハイタッチでウォーワトサの小学生を称える「イェル&テル」のマスコットのスクウォーク
    ハイタッチでウォーワトサの小学生を称える「イェル&テル」のマスコットのスクウォーク

    怒られたくないという恐怖のために、子どもは正しことをすることが非常に難しくなることがあります。その恐怖を払拭するためにできたプログラムが、「まず大声を出し、説明できるようにする」イェル&テル・プログラムです。ウィスコンシン州ウォーワトサ・キワニスクラブの会員であるジーン・デイビッドソンにより作られたこのプログラムでは、小学生の子ども達にわかりやすいようにディスカッションを行い、事故、脅迫、いじめなどの危険な状況を大人に知らせることがいかに重要であるかを教育します。

    デイビッドソンの孫息子のライダーが溺れて亡くなったことがきっかけで、このプログラムを作成しました。現場にはライダーより年上の子どもがいたのですが、躊躇して助けをすぐに呼びませんでした。もし、この子が躊躇していなければ、この不幸は防げたかもしれません。それ以降、「見て、感じて、叫んで、説明する」という合言葉が、多くの学校、消防士、警察官やウォーワトサ西高等学校のキー・クラブなどの奉仕クラブにより世界中を駆け巡りました。

    「このプログラムに参加してもらう目的は、町の子ども達に、成長とともにやってくる危険について知ってもらうことです。」と、キー・クラブの共同会長であるアリッサ・グッドウィリーは言います。「キー・クラブに所属する私達は、ボランティアが大好きですし、命を救うことに繋がるイェル&テルのようなプログラムを通して子ども達を教育することが大好きです。」

    このプログラムでは、イェル&テルのプレゼン用のパワーポイントをカラフルに作成し、プログラムのマスコットでオウムの「スクウォーク」も参加し、危険な状況に出くわした時に大人に知らせることが重要であることを子ども達に覚えておいてもらうように、歌を歌います。本とアクティビティにより、メッセージを何度も繰り返して伝えます。スクウォークも、時折、尾羽を振りながら登場します。

    「プログラムの中で私達が一番好きな瞬間は、子ども達が学んだすべてのことを1つの歌にして歌う時です」と、グッドウィリーは言います。「子ども達が楽しく覚えやすい方法で学んだことを実際に行動に移している様子を見ることができ、いつもワクワクしています。もちろん、スクウォークが登場し、触れ合っている子ども達の顔を見るのもとても楽しいです。

    子ども達は、しっかりとプログラムに耳を傾け、叫んでいます。デイビッドソンは、多くのサクセス・ストーリーを耳にしたと、言います。「イェル&テルでヒーローになった子どもの数は、100人以上になります。」(敬称略)

    文および写真:キャシー・アッシャー
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Kiwanis Magazine April 2013 cover photo