セントルシアの病院が、壊滅的な火災から復旧している。

ジュリー・セートレ著 

2009年9月9日未明、カリブ海の島国セントルシアで2番目に大きな病院であるセント・ジュード病院で火災が発生した。入院患者47人のうち3人が死亡し、外科病棟は全焼したほか、検査室、小児科病棟、洗濯場、物資保管エリアが水害に見舞われた。

その後、病院は地元のスタジアムに移転し、そこで仮設の手術室と救急室が設けられた。元の病院の敷地では、復旧の進捗は遅々として進まなかった。セントルシア政府は建物の全面改修を決定したが、島という環境下では、これは非常に困難な課題であった。

2021年、セントルシアのすぐ北キワニスクラブ マルティニークキワニスクラブ 会員であり、心臓専門医でもあるバーナード・ラヴァター氏は、同クラブの会員たちにセント・ジュードが直面している長引く課題について語った。そして、キワニアン 、クラブの会員たちはすぐに行動を起こした。

フォール・ド・フランス・キワニス・クラブは、病院に切実に必要とされている医療機器を集めるため、地域の4つの企業――医療・外科サービス提供会社のTMS、運送会社のソモトランス、マリン・マリーナ、フェリー会社のカポ・ロッソ――と提携を図りました。そして2022年11月、クラブ会長のスティーブ・タイラメ氏率いるフォール・ド・フランス・キワニス・クラブの代表団が、セント・ジュード病院の院長リズ・アルティフォワ氏と面会し、特別寄付を行いました。

キワニアン パートナーの皆様のおかげで、病院には超音波診断装置とそれに付属するレーザープリンター、心電図装置、聴診器、血圧計、議長、歩行器、および複写機が寄贈されました。

「当院は13年前に破壊され、再建の過程で多くの困難に直面してきました」とアルティフォワ氏は語る。「今回、この医療機器を寄贈していただき、大変嬉しく思います。この活動にご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。」